絵本 「えべっさま物語」を作った人たち
絵本 「えべっさま物語」を一緒に創り上げていったプロジェクトメンバーを紹介します。以下の6人のメンバーで試行錯誤しながら2025年7月に完成させました...
・2025年7月18日(金) 絵本「えべっさま物語」が出版されました。こちらの店舗にてお買い求めでいます。
・2024年5月3日(金) 人形芝居えびす座の座長・武地秀実が病のため逝去しました(享年68歳)。合掌。
・2022年2月2日(水) 人形芝居えびす座の2022年2月〜3月の上演案内を更新しました。
・2022年2月2日(水) 1月〜3月に西宮神社で開催する人形劇の図書館コレクション展「世界が見た 街頭紙芝居展」の情報をアップしました。
・2021年12月8日(水) 人形芝居えびす座の12月、2022年1月の上演案内を更新しました。
・2021年2月4日(木) 人形芝居えびす座のプロモーションビデオ(2021年)を公開しました。詳しくはこちらまで。
・2020年12月30日(水) 人形芝居えびす座のコンテンツをリニューアルしました。
~絵本「えべっさま物語」好評販売中!~
2025年7月、えびす座初代座長・武地秀実さんが生前、病床で渾身の愛を込めて書き上げた神話ファンタジー「えべっさま物語」が発刊されました!この絵本を読まれた多くの方から、「孫に何度も読んでとせがまれます」「感動しました!まるで武地さんがすぐ横で語りかけているみたい」「絵本の読み聞かせ会で使っています」と感想をいただいています。
◆本体1,200円+税(税込み価格:1,320円)ISBN978-4-9914141-0-7 一般社団法人 戎座人形芝居館
絵本 「えべっさま物語」を一緒に創り上げていったプロジェクトメンバーを紹介します。以下の6人のメンバーで試行錯誤しながら2025年7月に完成させました...
●「えびす語り」を絵本にしたい 絵本「えべっさま物語」は、人形芝居えびす座の武地秀実さん(初代座長)が、公演時に「えびす語り」という演目で、えびす...
絵本「えべっさま物語」は下記の販売店にて入手できます!本体1,200円+税(税込み価格:1,320円)ISBN978-4-9914141-0-7一般社...
〜人形芝居えびす座の紹介〜
人形浄瑠璃や文楽のルーツと言われ、明治の中ほどに途絶えてしまった西宮の「えびすかき」。
その「えびすかき」を140年ぶりに再興した平成・令和のえびすかき「人形芝居えびす座」を紹介します。
2024年5月3日、えびす座史上、これまでにない衝撃が走ります。人形芝居えびす座を設立した座長の武地秀実さんが病のため突然逝去されたのです(享年69...
西宮神社 人形劇の図書館コレクション展「世界が見た 街頭紙芝居展」 このたび、人形劇の分野では国内のみならず世界有数の「劇人 兼 人形劇プロデューサー...
文楽や人形浄瑠璃のルーツである「えびすかき」の復活を目指し、このまちの伝統文化を掘り起こします。 現在、全国えびす宮総本社の西宮神社境内において毎月十...
文楽や人形浄瑠璃のルーツである「えびすかき」の復活を目指し、このまちの伝統文化を掘り起こします。 現在、全国えびす宮総本社の西宮神社境内において毎月十...
文楽・人形浄瑠璃の源流と言われている西宮の傀儡子「えびすかき」。言祝ぎの大道芸として室町時代、一世を風靡しました。 令和に躍り出て、人形芝居と落語で『...
文楽や人形浄瑠璃のルーツである「えびすかき」の復活を目指し、このまちの伝統文化を掘り起こします。 現在、全国えびす宮総本社の西宮神社境内において毎月十...
文楽や人形浄瑠璃のルーツである「えびすかき」の復活を目指し、このまちの伝統文化を掘り起こします。 現在、全国えびす宮総本社の西宮神社境内において毎月十...
子どもたちに 日本の、地域の、伝統芸能を伝えたい 西宮神社には芸能の祖神が祀られている百太夫神社があります。ここを拠点とした「えびすかき」といわれる傀...
西宮神社 人形劇の図書館コレクション展「子どもたちとえべっさん」 このたび、人形劇の分野では国内のみならず世界有数の「劇人 兼 人形劇プロデューサー」...
文楽や人形浄瑠璃のルーツである「えびすかき」の復活を目指し、このまちの伝統文化を掘り起こします。 現在、全国えびす宮総本社の西宮神社境内において毎月十...
〜「えびすかき」の再興をめざして〜
西宮の傀儡子(くぐつし)の演じる人形操りを「夷かき」と呼ばれ、人形の箱を首から下げて人形を操り全国を廻りえびす信仰を広げました。安土・桃山時代に西宮の傀儡師の活動は最盛期を迎え、淡路や徳島の人形浄瑠璃に発展していきましたが、西宮では徐々に廃れていき、明治の終わりに吉田小六を最後に無くなりました。
私たち人形芝居えびす座は、この「えびすかき」を貴重な地域文化遺産として復興させることを目的に結成しました。
西宮の伝統文化を掘り起こす 西宮は、人形芝居の故郷といわれています。平安時代、西宮神社ゆかりの傀儡子(くぐつし)たちは、全国に小さな人形の入った箱を首...
戎座人形芝居館とまちづくり「くぐつプロジェクト」の立ち上げ 西宮の門前町として古くから栄えてきた西宮中央商店街は、1995年の阪神・淡路大震災で壊滅的...
「えびすかき」とは 日本を代表する伝統芸能として2003年にユネスコの無形文化遺産として認められたものに文楽人形浄瑠璃があります。とくに淡路と徳島の人...
〜人形芝居えびす座がプロデュースする戎座人形芝居館〜
地域の老若男女が安心して集い、楽しめる憩いの場所の創造を願って、2008年に西宮中央商店街の一角に建てられた人形芝居小屋の戎座人形芝居館。同館では、伝統芸能・文化を通じて「人と人とのつながり」を求めて活動していましたが、残念ながら諸事情で2013年に閉館となりました。しかし、同館での活動を継続しようと西宮神社様からの協力をいただいて、同神社・社務所の2階にて「戎座人形芝居館」の活動を現在も継続しています。
現在、狂言、生け花、獅子舞、および人形浄瑠璃「西宮戎舞」の稽古を定期的に開催しています。見学は自由にでき、ご希望の方は参加することもできますので、どうぞ気軽にご来場ください。